突っ張りがあって痛い原因
包茎手術後に突っ張って痛いのは、包皮を切りすぎた可能性があります。
一般的なクリニックならば心配ありませんが、あまり実績のないところでは未熟な医師が担当します。
難しい術式を未熟な医師が行えば、上手くできずに包皮を切りすぎてしまいます。
包茎手術は比較的簡単な手術ですが、美しく仕上げるためには経験と実績が必要です。
費用が格段に安かったりカウンセリングが雑だったりするクリニックは、腕がない医師が在籍していることが多いです。
この場合は突っ張りや痛みだけでなく、傷跡も残ってしまうリスクがあります。
安い包茎手術を受けてこれらの不具合が出てしまえば、それを改善するためにお金がかかるため結局大金を支払うことになります。
包茎手術を受ける前に避けたいポイントですが、実際に受けて症状が出ている人は少しでも緩和できるように対策しましょう。
包茎手術で見た目を良くしようとしても、突っ張りや痛みが残れば台無しです。
突っ張って痛い時の緩和方法
まずは数週間~1ヶ月待ってみるのがおすすめです。
包茎手術に限らず体にメスを入れれば、傷ができて肌に違和感が出ます。
術後しばらくすれば皮が伸びて突っ張りがなくなり、気にならなくなります。よって包茎手術の直後に痛みや突っ張りがあっても、最初は慌てずに様子をみましょう。
それでも緩和しない時はマッサージで皮を引っ張ります。
自慰のやり過ぎで皮膚がダルダルになるように、引っ張り続ければある程度伸びます。
マッサージで変わらない場合は手術を受けるしかありません。
海外では包皮を元に戻す手術が流行っていますが、日本では受けられないので非現実的です。日本のクリニックでは修正手術という治療が行われており、お金はかかりますが熟練した医師による修正で満足できる結果となります。
痛みや突っ張りによる違和感以外にもツートンカラーや目立った傷跡の修正も可能なので、見た目に不満を持っている場合にも適しています。
まとめ
包茎手術の時に包皮を切りすぎると、痛みや突っ張りが生じ手術結果に満足できません。
これは未熟な医師によるもので、時間経過によって緩和するものやマッサージで皮を伸ばすのが効果的なものなど状態は人それぞれです。
自宅で行える対策でも緩和しないならば、クリニックを受診し修正手術を受けましょう。
修正手術を得意とするクリニックは熟練の医師が多く、手術後の見た目の不満点までも改善し自信を持てるペニスにしてくれます。